ストレッチで肩こり・むくみ改善!代謝upも?

こんにちは!たっくです!

ダイエットで運動する時に怪我はしたくないですよね…

そのために身体を柔らかくすること、ストレッチが大事になってきますがストレッチはじつはダイエットをより効果的にしてくれるんです!

本日は身体が柔らかいとどんないいことがあるのかについてお話します!

 

身体が柔らかい方が痩せやすい?

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身体が硬いと太りやすく、柔らかいほうが痩せやすいと言われており、ダイエットを効率的に行うのには有利になります!

さらにリバウンドを防ぐことにもつながるため、行わない理由がないですね!笑

 

ストレッチのダイエットでのメリット

○可動域が広がり、脂肪の燃焼率が上がる

肩や股関節など硬くなりやすい関節や筋肉をストレッチでほぐすことで動かせる範囲、可動域を大きくします。

動作が大きくなる事で基礎代謝がアップし、脂肪が燃えやすい身体になります!

また、可動域が大きくなることで怪我のリスクも少なくなります!

 

○むくみや冷え、肩こりなどの改善!

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ストレッチで血流が促進されることでむくみや冷えの改善にもつながります!

冷えが解消されると脂肪も燃えやすくなります!

さらにはデスクワークなどで固まりやすい肩甲骨周りをほぐすことで肩こりを軽くする効果も期待できます!

 

○簡単にできる!しんどくない!

ストレッチはトレーニングと違いきつい動きはしませんし、道具も特になく行うことができます。

リラックス効果や疲労軽減にもなり、トレーニングのあとの筋肉痛を軽減する効果もあります。

 

○睡眠の質upでアンチエイジングにも

 

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睡眠をしっかりと取ることがダイエットにとっても日常生活にとっても重要です。

寝る前にストレッチをすることで副交感神経が働き、睡眠の質を上げてることができます。

アンチエイジングに欠かせない成長ホルモンは睡眠中に一番多く分泌されると言われています。

睡眠の質が上がることで成長ホルモンの分泌も促していきましょう!

 

 

 

身体が硬いとどうなる?

それではストレッチをしないとどんなことが起こるのでしょうか。

 

代謝が低下して痩せにくくなる

身体が硬いと体の動かせる範囲が狭くなり、血流が悪くなります。

血流が悪くなるということは代謝が悪くなることにつながるのでダイエットの効率も悪くなります。

 

○肩コリや疲れやすくなる

身体が硬く血流が悪いと首や肩がこりやすくなてしまいます。

パソコンなどのデスクワークでは同じ姿勢で長時間いることも多いので余計に肩こりになりやすかったり血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなることで体全体の老廃物などの排出が滞ってしまい疲れが取れにくくなります。

 

○怪我をしやすくなる

身体が硬いとトレーニングをする際動きが小さくなってしまいトレーニングの効果が減ってしまうことや、無理に大きく動かそうとした結果フォームが崩れてしまい怪我につながる危険性が高くなります。

 

簡単にできるストレッチ

今日からできる簡単にできるストレッチをいくつかご紹介します

 

○肩甲骨回し

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両手を肩の上に乗せるように肘を曲げます

両肘を顔の前でつけるようにして、両肘が離れるかどうかまで肘を上にあげます

肘が離れたら大きく肘を後ろに回してまた顔の前で肘を合わせます。

これを繰り返し

前まわりと後ろまわりで10回ずつを目安に行いましょう!

 

○前屈(太もも裏)

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両膝を曲げた状態で足の爪先を持つ

少しずつ両膝を伸ばしていく

太もも裏がいた気持ち良いぐらいのところで20〜30秒キープ

終わり

 

少し想像していた前屈と違うかもしれませんがこうして徐々に膝を伸ばすことで反動を使って伸ばすことを防ぐことができます!

また、膝の伸ばせる角度が少しずつ大きくなってくるので継続することでの違いを少しわかりやすくなります!

ストレッチは痛気持ちいいぐらいのところで20〜30秒キープするようにしましょう!

 

 

お風呂上がりのストレッチで効果up!

ストレッチはどうしても効果を実感するのには時間がかかります。

ですが毎日継続することで大きな成果につながるのでトレーニングと合わせて行うようにしましょう!

ストレッチは毎日行っても大丈夫なものです。一番効果的な時間といてはお風呂上がりで身体が温まっている時がいいとされます!

主に硬くなりやすい肩甲骨周辺や股関節周りをしっかりとストレッチでほぐすことで肩こりが良くなったり美脚効果にもつなげるkじょとができます!

ダンベル不要!家にあるものでダイエットを効果的に!

こんにちは!たっくです!

いざダイエットでトレーニングをするとなっても近くにスポーツジムがなかったりジムにいくためのお金の余裕がない。。

家でダンベルなどの器具を買っても置くスペースがない。。

そんな方に家にあるものでトレーニングに使えるものはどんなものがあるのか本日はお話しします!

 

器具を使った方がいい理由は?

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自分の体重だけでもトレーニングは十分に行うことはできますが、トレーニングに慣れてくると負荷が軽くなってしまい回数やセット数を増やす必要が出てきてしまいます。

また、背中の種目はなかなか自分の体重だけでは鍛えることができず、何か引っ張るものが必要となります。。

負荷を上げてよりトレーニングを短く、効果的に行うためにも器具を活用すると良いです🙆‍♂️

 

飲み終わったペットボトルに水をいれる!!

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ペットボトルに水を入れて重りとして使うのはすごくおすすめです!

500mlであれば満タンに入れると0.5kg、2Lのものだと2kgの重さとなります!

スクワットが自分の体重だけでは楽になってしまった場合に両手にペットボトルを持ったり、二の腕や肩のトレーニングをする際にはおすすめです!

それではペットボトルを使用した二の腕を鍛える種目をご紹介します!

 

トライセプス・エクステンション(二の腕)

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○ペットボトルを両手で挟むように持つ

○頭の後ろにペットボトルを回して肘を曲げる

○曲げた両肘を上に向かって伸ばす

○曲げる

これを繰り返す

 

15〜20回で2〜3セットを目安に行ってみてください!

 

椅子を使って強度を上げろ!

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椅子やステップ台のようなものを使ってより大きく動かすことが出来るようになってトレーニングの強度、いわゆるキツさがあがります!笑

また、足を前後に開いて身体を上下させるランジを後ろの足を椅子や台の上に置いて行うことでブルガリアンスクワットという種目になり、よりお尻への効果を高めることができます!

 

ブルガリアンスクワット(太もも、お尻)

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○足を前後に開く、幅はおよそ椅子から2足分開ける

○後ろ足を椅子の真ん中に乗せる

○腰から上の角度は保ったまま両膝を曲げる(前足の膝が90度ぐらいまで)

○立ち上がる

 

これは片足ずつ10回2〜3セットを目安に行いましょう!

 

タオルを使って背中を鍛える!

なかなか自分の体重だけでは鍛えづらい背中、、

ですが背中は大きい筋肉ですし、鍛えることで綺麗な後ろ姿を作ることができたり、肩こりの予防にもつながります。

そんなときはマフラータオルのような少し長めのタオルを使ってトレーニングをしましょう!

 

シーテッドロウ(背中)

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○床に座り足を伸ばす

○足にタオルをかけ、タオルの両端を両手で握る

○タオルを持っている手を肩甲骨を寄せるようにひく

○元の位置まで戻す

 

これを繰り返します!

動く範囲はあまり大きくないのでしっかりと背中の力を使って引けているかどうかが大事になります。

これも15回で2〜3セットを目安に行いましょう!

 

家にあるものを使ってより効率よく筋肉に刺激を与えろ!!

今回紹介したトレーニングはたった一部に過ぎずもっとたくさんの種目があります!

家にあるものを活用してより理想の身体に、目標の体重になるように効果的にトレーニングを行いましょう!

なぜリバウンドは起きる?習慣を変えてリバウンドを防げ!!

こんにちは!たっくです!

頑張ってダイエットしたのに気がついたらリバウンドしていたり、前回よりも増えていたり、、、、そんなことにはなりたくないですよね!

今回はなぜリバウンドしてしまうか、リバウンドを防ぐには何を気をつければ良いかをお話しします!

 

リバウンドしないためにもトレーニングが大事!

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ダイエットは1日の消費カロリーが摂取カロリーよりも大きくなることを継続することで足りないエネルギーを身体に蓄えた脂肪などから作り出すことで体重が減っていきます。

この使用されるものの中には少なからず筋肉も含まれるので体重が減ると筋肉量も落ちてしまいます。

筋肉量の減少を防ぐためにもトレーニングを行うことが大事になります。

 

一ヶ月に体重を落としすぎない、ゆっくりと痩せる

体重を一気に落としてしまうと脳は生命の危機と判断し、体重を落とさないように代謝を落としたり、食欲を増加させます。

これを防ぐためにも一ヶ月に落とす体重は今ある体重の5%までにしましょう!

長い目でゆっくりと体重を落とすことでリバウンドを防ぐことにもつながり、また習慣も変えることができます!

 

バランスを意識した食事をする!

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タンパク質・脂質・糖質のバランス、いわゆるPFCバランスを意識した食事をすることで健康的に痩せるようにしましょう!

1日の総摂取カロリーのうちで

タンパク質:13〜20%

脂質:20〜30%

糖質:50〜65%

 

になるようにバランスを意識しましょう!

詳しくは下記の記事をご覧ください!

takkudiet05.hatenablog.com

 

運動を習慣にする!

ダイエットで目標を達成してからも運動を習慣にすることで高い代謝を維持でき、リバウンドを防ぐことができます!

運動を習慣化するためにもできることを続けることが非常に重要になります!

レーニングや運動に楽しさを見出すことができると最高ですね!

 

なぜリバウンドする?

リバウンドする理由には主に

○水分が減っていただけ(気のせいだった?)

○食事制限のみで痩せたため代謝が落ちた

○運動や食事を習慣化できていなかった

 

ことが挙げられ、ダイエットに成功した後にする前の生活に戻した結果リバウンドしてしまうケースが考えられます。

 

 

脂肪ではなく水分が減っていただけかも?

糖質制限でのダイエットをした際に多いパターンで糖質は体内で蓄えられる際には水と一緒に蓄えられていきます。

糖質制限によって体内の糖質が減り、同時に水分が減るため体重がキロ単位で落ちます。

これは体脂肪が落ちて痩せているのではないので、再び糖質をとる食事に戻すと体重が増えてしまうことがあります。

 

習慣が変化していない

そもそも太る原因は日々の積み重ねです。

バランス偏った食事や食べ過ぎなど太る生活習慣をしているので体重が増えていきます。

この習慣をしっかりと変えることで体型も数字も変化していくことにつながるのですが、目標達成をしたからと言って元の生活習慣に戻してしまうと同じことの繰り返しになってしまい、より体重も落としにくくなります。

 

食事制限のみで痩せてしまった

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ダイエットを成功するためには食事が最も大事です。

消費カロリーを摂取カロリーよりも大きくなるように管理することで体脂肪が燃えていき、痩せていきます。同時に筋肉を分解してエネルギーを作るため筋肉量も減ってしまいます。。

これを防ぐためにトレーニングを行うのですが、トレーニングをしないと筋肉量が落ちて代謝が落ち、ダイエット後に太りやすい身体になってしまいます。

 

ダイエット後も運動をする!!

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食事、運動をしっかりと充実するようにダイエットを行いましょう!

ダイエットを成功させるためにまずは習慣を変えて、リバウンドを防ぐためにその習慣を定着させるようにすると良いです🙆‍♂️

習慣として行うことを考えると糖質制限などの何かを我慢するということよりも、バランスよく続けられるようにすることが一番です!

継続するためにも楽しく運動も行いましょう!

お酒はダイエットには毒??飲む量をコントロールして引き締まった身体に!

こんにちは!たっくです!

 

お酒って美味しいですがダイエットにはあまり良くないと聞いた事ありませんか??

本日はダイエット中やトレーニング後にアルコールを飲むとどう言ったことが起こるか、量やタイミングについてお話します!

 

レーニングした日と次の日はアルコールは飲まないようにする!

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ダイエット中は可能な限りお酒は飲まないようにしましょう!

我慢するのがストレスになってしまったり、どうしても飲みたい!という場合は最低限トレーニングをした日は飲まないようにするか飲む量、飲むものを選ぶようにしてください!

レーニング後のビールが美味しいのにと言うのも重々承知していますが、トレーニングの効果を落とさないために、ダイエットを成功するためにもトレーニングした日、次の日は飲まないようにしましょう!

 

飲むときはハイボールや焼酎で!

 

お酒を飲むときは糖質の低いハイボールや焼酎を飲むようにしましょう!

糖質を低くすることでカロリーを抑えめにすることができます!

 

水を沢山飲む!

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アルコールは分解する為に水分を利用する上に利尿作用がある為脱水症状になる可能性があります!

水分補給を行うことで身体に吸収されるアルコールを減らし、脱水にならないようにしましょう!

 

対してお酒を飲んでしまうと

〇摂取カロリーが高くなり思ったように体重が落ちない

〇トレーニングの効果が落ちる

代謝が落ちる

などダイエットが上手くいかなくなることが考えられます!

 

アルコールはカロリーが高い?

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アルコール1gは7kcalです。お酒はそれに加えて糖質などが加わってさらにカロリーの高いものとなります。

 

缶ビールのカロリーは約200kcalにもなるんです…

コンビニで売ってるおにぎりと同じぐらいなんです!笑

それに加えおつまみなども付いてきてしまうのでカロリーを摂りすぎてしまい、太ってしまう危険があります。

 

アルコールは筋肉を分解する??

「アルコールは筋肉を分解する」という言葉1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

これはどういうことがというと、アルコールを摂取する事でコルチゾールと言われるホルモンが分泌されます。

これは別名ストレスホルモンとも呼ばれ、これが分泌されると筋肉を分解してしまうことが分かってきました。

さらにはテストステロン、という筋肉をつくる成長ホルモンの分泌量も減少すると言われており、トレーニングの効果が落ちてしまいます。。

 

筋肉量が減ってしまうことで代謝も落ちてしまうためリバウンドのしやすさが上がってしまったり、痩せにくくなってしまいます。

 

アルコール20gまでに抑える!

お酒を飲むことで得られる良いことはあまりありません。強いて言えば酔って気分が良くなるとか、、笑

もちろん飲まないに越したことはないです。

ただ接待など仕事や友人とのご飯などどうしても飲む機会があるときはできれば飲む量はアルコールを20gになるようにしましょう!

例えば300mlでアルコール5%だと15gというような形です。

つまり1杯〜2杯までになります。

飲み過ぎに注意して嗜む程度にして、ダイエットの目標を達成できるように頑張りましょう!

大きい筋肉を鍛えて代謝アップ!

こんにちは!たっくです!

 


ダイエットでリバウンドを防ぐ為には筋肉量を増やして代謝をあげることが重要です!

本日は身体の筋肉はどこを鍛えると代謝が上がりやすいのか、どうやって鍛えるのかについてお話します!

 


身体の中で1番大きい筋肉太もも!

ダイエットするならスクワットをしろという意見を良く耳にしますし実際行っている方も多いのではないでしょうか。

スクワットは太ももの前やお尻を鍛えることができ、足幅を工夫することによって内腿を鍛えることができるすごく優秀なトレーニングです。

太ももは身体の中でも最も大きな筋肉なので、太ももを鍛えることで基礎代謝を上げることにもつながります!

また、器具を特に必要にしないトレーニングなので気軽に行うことができる非常に優秀なトレーニングです!

 


○スクワットの手順

 

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両足を腰幅程度に開きます。

椅子に座るようにお尻を少し後ろに引きながら地面と太ももが平行になるようぐらいまでしゃがみます。

お尻の力を使って立ち上がります

 


この動作の繰り返しです!

 


自分の体重を使って行う場合は15~20回を2〜3セット行うようにしましょう!

 


なかなか使うことが少ない背中!

身体の中では背中も大きな筋肉です。こちらは日常生活でもなかなか使うことが少なく、使わないことやデスクワークなど同じ姿勢を続けてしまうことで肩こりや姿勢が悪くなってしまうことに繋がります。

背中はなかなか器具なしで鍛えることは難しいですが肩甲骨を大きく動かす習慣をつけるだけでも良いので動かすようにしましょう!

 


背中を鍛える種目として簡単に行えるものはバードドックというトレーニングがあります!

 


〇バードドックの手順

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四つ這いになります。手は肩の真下、膝は股関節の真下に来るようにしましょう。

右手を前に伸ばし、左足を後ろに伸ばします。

この時右手、胴体、左足が地面と並行になるぐらいまであげましょう。

四つ這いに戻ります。

左手を前に伸ばし、右足を後ろに伸ばします。

これも地面と並行になるように伸ばして行きましょう。

四つ這いに戻る。

これの繰り返しです!

 


片手を10回ずつで2~3セット行うようにしましょう!

背中だけでなくおしりのトレーニングにもなりますよ!

 


胸を鍛えて見栄えのいい身体に!

胸も大きな筋肉です。

胸の筋肉を鍛えることで姿勢改善にも繋がり、見栄えのいい身体作りにもなります!

こちらも背中と同様鍛える機会は少ないです。

胸のトレーニングで有名なものと言えばプッシュアップ、つまり腕立て伏せですね!

意外とフォーム作りが難しく、強度も高いので最初は床に膝をついて行うようにしましょう!

 


〇プッシュアップ(腕立て伏せ)の手順

膝を地面につけての方法を説明します!

 

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四つ這いの状態になる

膝から頭までが一直線になるように膝の位置を少し後ろにさげます。

両手を肩幅より少し広めに開き、手のひらがカタカナのハの字になるようにすこし内側にむけます。

中指から手首を結んだ線の延長線上に向かって肘を曲げていき胸を地面に近付けます。

この時膝から頭の一直線が崩れないようにお腹の力も使いましょう。

元の姿勢に戻るように両手で地面を押します。

 


この動きを繰り返しましょう!

初めは10回を2~3セット出来ればOKです!

 


まずは大きい筋肉から!

レーニングはいきなり沢山の種目を行うことはしんどくなってしまい継続しにくくなってしまいます。

まずは大きな筋肉を鍛える種目から行い、徐々に強度を高めたり種目を増やしていくようにしましょう!

1週間に3~4回を目安に身体も休めながら継続出来るようにしましょう!

そのダイエットは本当に必要?あなたにあった体重、体脂肪率とは

こんにちは!たっくです!

 

みなさんダイエットをしようと決める時何を見て、基準にして考えますか?

体脂肪率?体重?それとも鏡に映った自分?

おそらく体脂肪率や体重を見て何キロまで体重を落とすため、体脂肪率を何%まで落とすためにダイエットを行うという方が多いのではないでしょうか。

 

ただ、それって本当に落とす必要のある数値だと思いますか?

 

今回は自分に適した体重、体脂肪はどれぐらいかについてお話します!

 

一番の判断基準は鏡!

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結論から言うと一番自分の身体を良く表すのは鏡です!

現在の自分の身体を鏡で見て身体がたるんでいるのが気になるから脂肪を落とすためにダイエットをするのか、身体のラインをはっきりさせるためにダイエットをするのか、どのような身体になりたいかをイメージしてその身体に近づけるためにトレーニングや食事を行うようにしましょう!

人の身体が変わるのにおよそ2〜3ヶ月必要と言われています。

毎日自分の体は見ると思いますので鏡に写った自分の写真などを撮っておいて二ヶ月後にまた撮ってみると変化がわかりやすくなりますよ! 

体格を表すBMI

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自分の体格を表す数値はBMI(Body Math Index)という数値が良く使われます。

一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。

この数値で自分にあった体重がどれぐらいなのかを知ることができます!

 

求め方は

  体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 

です!

150cm体重50kgの方だと

 50(kg)÷1.5(m)÷1.5(m)=22

となります!  

では数字としてはどれぐらいがいいのでしょうか

・18.5未満・・・低体重(痩せ型)

・18.5~25・・・普通体重

・25以上・・・肥満

 

となります!

なかでもBMI22が最も病気になりにくい、健康的と言われています!

一般女性としての魅力が高いのはBMI 19が理想とも言われています。

 

〇低体重になるとどうなる?

栄養不足となり心血管に障害を起こしやすくなってしまいます!

癌や肺炎、脳梗塞による死亡率をあげると言われているので体重が少なすぎるのも帰って危険です⚠️

 

〇25以上の肥満体型は危険?

肥満は健康に良くないという言葉は良く耳にすると思いますが実際どのようなことがあるのでしょうか。

・心臓に負担がかかる

・関節に負担がかかる

・睡眠時の呼吸への影響

高血糖、高血圧になりやすい

・乳癌のリスクが上がる

 

などがあります。

 

体重は高すぎても低すぎても良くないです。

ただこのBMIは体重の内訳には注目していないのでアスリートやボディビルダーにはこれは当てはめにくいという点もあるのでBMIだけで判断しないようにしましょう!

 

体重は身長ー100〜110で!

BMIをわざわざ計算するのがめんどくさいという方はおよそ自分にあった体重は身長(cm)から100〜110を引いた数値の中に体重が入るように体重を管理していきましょう!

その数値の中に体重はあるけど自分の身体を変えたいという方は体重を落とすのではなくトレーニングでメリハリのある身体を作るようにしましょう!

 

体重は1日で変化する?

体重は1日の中で変化しています。

一番体重が少ないのは起床時で、食事など時間が経つにつれて少しずつ体重が増えていくと言われています。

そのため、体重を毎日記録する際は同じ時間や食事の前後かなどの条件は同じになるようにしましょう!

 

 

標準の体脂肪率は男女で違う!

 

ダイエットの際に体脂肪率を基準にする方も多いのではないでしょうか。

男女で適性の体脂肪率は異なるのはご存知ですか?

 

男性=10〜18%

女性=20〜28%

 

これが体脂肪率の標準の数値となります!

男性の25%と女性の25%は大きく違うことがわかりますね!

 

標準の範囲よりも低い体脂肪率になると

・ホルモン分泌の異常

・免疫力低下

・体温維持がうまくできなくなる

 

など低い=良いではありません。

男性では10%、女性では20%の体脂肪率は切らないように気をつけましょう!

 

体重計の体脂肪率は正確??

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最近だと体重計で体重だけでなく体脂肪率も出せるものが増えてきましたね。

あれって使用する体重計によって体脂肪率が大きく変わることがありませんか?

実際私自身もスポーツジムでアルバイト時代に使用していた体重計では10%〜11%台でしたが異なる体重計を使用すると体脂肪率15%と表示されることもありました。。

 

体重計は微弱な電波を体内に流して測定している!

あのような体重計は微弱な電流を身体に流してその電流の抵抗を計測することで体脂肪率を測定しています。

それに加えてあらかじめ身長から筋肉の長さを割り出し、太さと長さを組み合わせることで筋肉量を計算しています。

 

体脂肪率は参考程度でOK!!

非常に手軽に測定できる反面、測定する時間や電極と接する部分の乾燥度合いによって数値は変化してしまうことがあります。

そのため本当にその数値が正確かどうかはなんとも言えない部分が多いので数値はあくまでも参考程度にするようにしましょう!

 

ただ、毎日記録をすることでモチベーションを上げることにもつながる場合もあるので測定の際は体重と同様に同じ時間に測ることや食事の前後かなど条件が同じになるようにすると数値の正確度は上がりますよ!

 

『今から出来る』 代謝を上げる為の行動

 こんにちは!たっくです!

ダイエットをすると決めても運動をすることや食事を管理するのには少し根気が入りますよね。。

そこで本日は運動や食事以外でダイエットにつながる日常生活についてお話しします!

 


今日からできる代謝up行動!

レーニングやジョギングといった運動や食事内容の管理以外で今日からすぐにできるダイエットをご紹介します!

 


姿勢を良くする

普段猫背になっていたり、椅子に座っている際に背もたれにもたれかかっていませんか?

この時に背筋をしっかりと伸ばすことでお腹の筋肉と背中の筋肉が使われ代謝が上がると言われています!

気がついた時に少しでもいいので姿勢を良くすることを意識しましょう!

ずっと行うことは難しいと思いますので思い出した時に意識するだけでもokです!

自宅でゲームをしている時などでもいいですね!笑

姿勢がいいと他の人からも見映えが良くなりますので少しずつ姿勢を良くしていきましょう!

 


歩く歩幅を大きくする

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いつもより歩幅を大きくすることで歩くスピードが上がります!

身体を大きく使うことにつながっていつもよりカロリー消費が増えます!

歩幅を大きくすることで下半身の筋肉もしっかりと動くので代謝も上がりやすくなりますよ◎

 


いつもよりゆっくりとご飯を食べる・噛む回数を増やす

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ご飯を急いで食べてしまっていませんか?

私自身も仕事の休憩では早く食べないとと食べる速度が速くなってしまうことが多いです💦

速く食事を済ませることは噛む回数も少なくなり、満腹感もゆっくり食べることに比べると得られにくいです。

ゆっくりと食事ができる時はいつもより噛む回数を多めにして、ゆっくりとご飯を食べるようにしましょう!

 


階段を使う

エレベーターやエスカレーター、楽ですよね、、笑

ただそれは運動の機会を減らすことにつながってしまうのでできる時は1日に一回でも良いので階段を使ってみるようにしましょう!

ただ急いでいるときや、汗をかきたくない場面ではエレベーターなどを使ってくださいね!

 


毎日湯船につかる

一人暮らしの方や帰るのが夜遅い方、湯船に浸からずシャワーだけにしてしまっていませんか??

湯船に浸かることで身体が芯から温められ、血流がよくなり老廃物の排出もスムーズになります!

ストレス解消や良い睡眠のためにもできるだけ毎日湯船に浸かるようにしましょう!

 


水分を多く取る

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人間の身体はほぼ水分でできています。なので水分は身体の循環、代謝の為には水分補給は欠かせません。

一度に大量の水分を飲むのではなく、こまめに飲むことで身体の水分量を適切に保つようにしましょう!

 


これら全てをしたから痩せるでは無いので注意!

以上のことを意識して生活するだけでも代謝は変わって行くことが考えられますがこれをしたから痩せる!という訳では無いので注意してくださいね⚠️

運動や食事管理に加えて行うことでよりダイエットを効果的に、ダイエット後のリバウンドを防ぐことに繋がることなのでまずはやってみることから始めてみましょう!