ストレッチで肩こり・むくみ改善!代謝upも?
こんにちは!たっくです!
ダイエットで運動する時に怪我はしたくないですよね…
そのために身体を柔らかくすること、ストレッチが大事になってきますがストレッチはじつはダイエットをより効果的にしてくれるんです!
本日は身体が柔らかいとどんないいことがあるのかについてお話します!
身体が柔らかい方が痩せやすい?
身体が硬いと太りやすく、柔らかいほうが痩せやすいと言われており、ダイエットを効率的に行うのには有利になります!
さらにリバウンドを防ぐことにもつながるため、行わない理由がないですね!笑
ストレッチのダイエットでのメリット
○可動域が広がり、脂肪の燃焼率が上がる
肩や股関節など硬くなりやすい関節や筋肉をストレッチでほぐすことで動かせる範囲、可動域を大きくします。
動作が大きくなる事で基礎代謝がアップし、脂肪が燃えやすい身体になります!
また、可動域が大きくなることで怪我のリスクも少なくなります!
○むくみや冷え、肩こりなどの改善!
ストレッチで血流が促進されることでむくみや冷えの改善にもつながります!
冷えが解消されると脂肪も燃えやすくなります!
さらにはデスクワークなどで固まりやすい肩甲骨周りをほぐすことで肩こりを軽くする効果も期待できます!
○簡単にできる!しんどくない!
ストレッチはトレーニングと違いきつい動きはしませんし、道具も特になく行うことができます。
リラックス効果や疲労軽減にもなり、トレーニングのあとの筋肉痛を軽減する効果もあります。
○睡眠の質upでアンチエイジングにも
睡眠をしっかりと取ることがダイエットにとっても日常生活にとっても重要です。
寝る前にストレッチをすることで副交感神経が働き、睡眠の質を上げてることができます。
アンチエイジングに欠かせない成長ホルモンは睡眠中に一番多く分泌されると言われています。
睡眠の質が上がることで成長ホルモンの分泌も促していきましょう!
身体が硬いとどうなる?
それではストレッチをしないとどんなことが起こるのでしょうか。
○代謝が低下して痩せにくくなる
身体が硬いと体の動かせる範囲が狭くなり、血流が悪くなります。
血流が悪くなるということは代謝が悪くなることにつながるのでダイエットの効率も悪くなります。
○肩コリや疲れやすくなる
身体が硬く血流が悪いと首や肩がこりやすくなてしまいます。
パソコンなどのデスクワークでは同じ姿勢で長時間いることも多いので余計に肩こりになりやすかったり血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなることで体全体の老廃物などの排出が滞ってしまい疲れが取れにくくなります。
○怪我をしやすくなる
身体が硬いとトレーニングをする際動きが小さくなってしまいトレーニングの効果が減ってしまうことや、無理に大きく動かそうとした結果フォームが崩れてしまい怪我につながる危険性が高くなります。
簡単にできるストレッチ
今日からできる簡単にできるストレッチをいくつかご紹介します
○肩甲骨回し
両手を肩の上に乗せるように肘を曲げます
↓
両肘を顔の前でつけるようにして、両肘が離れるかどうかまで肘を上にあげます
↓
肘が離れたら大きく肘を後ろに回してまた顔の前で肘を合わせます。
これを繰り返し
前まわりと後ろまわりで10回ずつを目安に行いましょう!
○前屈(太もも裏)
両膝を曲げた状態で足の爪先を持つ
↓
少しずつ両膝を伸ばしていく
↓
太もも裏がいた気持ち良いぐらいのところで20〜30秒キープ
終わり
少し想像していた前屈と違うかもしれませんがこうして徐々に膝を伸ばすことで反動を使って伸ばすことを防ぐことができます!
また、膝の伸ばせる角度が少しずつ大きくなってくるので継続することでの違いを少しわかりやすくなります!
ストレッチは痛気持ちいいぐらいのところで20〜30秒キープするようにしましょう!
お風呂上がりのストレッチで効果up!
ストレッチはどうしても効果を実感するのには時間がかかります。
ですが毎日継続することで大きな成果につながるのでトレーニングと合わせて行うようにしましょう!
ストレッチは毎日行っても大丈夫なものです。一番効果的な時間といてはお風呂上がりで身体が温まっている時がいいとされます!
主に硬くなりやすい肩甲骨周辺や股関節周りをしっかりとストレッチでほぐすことで肩こりが良くなったり美脚効果にもつなげるkじょとができます!