大きい筋肉を鍛えて代謝アップ!

こんにちは!たっくです!

 


ダイエットでリバウンドを防ぐ為には筋肉量を増やして代謝をあげることが重要です!

本日は身体の筋肉はどこを鍛えると代謝が上がりやすいのか、どうやって鍛えるのかについてお話します!

 


身体の中で1番大きい筋肉太もも!

ダイエットするならスクワットをしろという意見を良く耳にしますし実際行っている方も多いのではないでしょうか。

スクワットは太ももの前やお尻を鍛えることができ、足幅を工夫することによって内腿を鍛えることができるすごく優秀なトレーニングです。

太ももは身体の中でも最も大きな筋肉なので、太ももを鍛えることで基礎代謝を上げることにもつながります!

また、器具を特に必要にしないトレーニングなので気軽に行うことができる非常に優秀なトレーニングです!

 


○スクワットの手順

 

f:id:takkudiet05:20200903014445j:plain


両足を腰幅程度に開きます。

椅子に座るようにお尻を少し後ろに引きながら地面と太ももが平行になるようぐらいまでしゃがみます。

お尻の力を使って立ち上がります

 


この動作の繰り返しです!

 


自分の体重を使って行う場合は15~20回を2〜3セット行うようにしましょう!

 


なかなか使うことが少ない背中!

身体の中では背中も大きな筋肉です。こちらは日常生活でもなかなか使うことが少なく、使わないことやデスクワークなど同じ姿勢を続けてしまうことで肩こりや姿勢が悪くなってしまうことに繋がります。

背中はなかなか器具なしで鍛えることは難しいですが肩甲骨を大きく動かす習慣をつけるだけでも良いので動かすようにしましょう!

 


背中を鍛える種目として簡単に行えるものはバードドックというトレーニングがあります!

 


〇バードドックの手順

f:id:takkudiet05:20200915095214j:image


四つ這いになります。手は肩の真下、膝は股関節の真下に来るようにしましょう。

右手を前に伸ばし、左足を後ろに伸ばします。

この時右手、胴体、左足が地面と並行になるぐらいまであげましょう。

四つ這いに戻ります。

左手を前に伸ばし、右足を後ろに伸ばします。

これも地面と並行になるように伸ばして行きましょう。

四つ這いに戻る。

これの繰り返しです!

 


片手を10回ずつで2~3セット行うようにしましょう!

背中だけでなくおしりのトレーニングにもなりますよ!

 


胸を鍛えて見栄えのいい身体に!

胸も大きな筋肉です。

胸の筋肉を鍛えることで姿勢改善にも繋がり、見栄えのいい身体作りにもなります!

こちらも背中と同様鍛える機会は少ないです。

胸のトレーニングで有名なものと言えばプッシュアップ、つまり腕立て伏せですね!

意外とフォーム作りが難しく、強度も高いので最初は床に膝をついて行うようにしましょう!

 


〇プッシュアップ(腕立て伏せ)の手順

膝を地面につけての方法を説明します!

 

f:id:takkudiet05:20200903231225j:plain


四つ這いの状態になる

膝から頭までが一直線になるように膝の位置を少し後ろにさげます。

両手を肩幅より少し広めに開き、手のひらがカタカナのハの字になるようにすこし内側にむけます。

中指から手首を結んだ線の延長線上に向かって肘を曲げていき胸を地面に近付けます。

この時膝から頭の一直線が崩れないようにお腹の力も使いましょう。

元の姿勢に戻るように両手で地面を押します。

 


この動きを繰り返しましょう!

初めは10回を2~3セット出来ればOKです!

 


まずは大きい筋肉から!

レーニングはいきなり沢山の種目を行うことはしんどくなってしまい継続しにくくなってしまいます。

まずは大きな筋肉を鍛える種目から行い、徐々に強度を高めたり種目を増やしていくようにしましょう!

1週間に3~4回を目安に身体も休めながら継続出来るようにしましょう!